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2011年5月

震災と避難所とストレスとアルコール

ストレスを減らす方法に、お酒、アルコールがあります。
ただし、飲酒は副作用のあるストレス発散法です。

一時的にはストレス発散になっても、飲み過ぎれば、かえって心身の調子を狂わせ、
ストレスが逆に大きくなります。

酒のせいで、大声を出したり、ケンカがはじまって、人間関係のトラブルになれば、
ストレスはかえって大きくなります。

日常場面で、余裕のある心で飲酒するのであれば、飲酒をコントロールできます。
いろいろあるストレス発散方法の一つとして、酒もなるというのなら、
飲酒量をコントロールでできます。

避難所生活での、激しい災害ストレスや、避難所ストレスにされされているなかで、
酒しか心を休めものがないとなると、そんな飲酒は危険です。

飲酒を単に禁止するだけではなく、
ストレスを発散する他の方法を示すことができればと思います。
 
 
災害時の心のケア:災害時のストレスASD

災害避難所ストレス解消法:積極的活動による心のケア

ストレス予防の心理学


<東日本大震災>懸念高まる飲酒依存 生活激変でストレス Yahoo ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000046-mai-soci

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ボランティアの疲労限界で避難所閉鎖:疲れているあなたのために

「仕事」なら限られた労働時間や担当部門がありますが、
災害ボランティアは、うっかりすると、すべてのことをやろうとしてしまいます。

がんばっているボランティアのみなさんには、本当に頭が下がります。

ただ、どうしようもなく忙しいときもあるでしょうが、
その責任感の強さゆえに、休んだり、人に頼ったりすることができなくなることがあります。

そんなときには、周囲が休ませてあげることも必要なのですが。
そして、被災者自身による避難所運営が、被災者の心のケアのためにも大切です。
 
 
疲れているあなたのために(不眠不休で倒れずに最後まで走りぬこう)
:私たちはなぜ休めないのか。自衛隊はなぜ働き続けられるのか。
 
災害避難所ストレス解消法:積極的活動による心のケア
:あわれな被災者ではなく、積極的な運営者になることで、ストレスと闘う
 
災害ボランティアの心理
:共に成長するために
 
 
<東日本大震災>ボランティアの疲労限界 避難所閉鎖へ Yahoo!JAPAN ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110528-00000073-mai-soci

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反原発発言でドラマ降板?:メディアの裏側:強者東電は圧力をかけない

東電は圧力をかけていないでしょう。これまでもしていないはずです。
「強者」は、そんなことをする必要がありません。

たとえば、新潟県柏崎原発(東電)で、事故や不祥事が起きます。
新聞テレビなどのメディアも、原発問題を追及し、東電を責め立てます。

CMも自粛されます。

東電としては、放送局や新聞社に圧力などかけません。

しかし、大スポンサーだという事実は変わりがありません。

騒ぎが静まれば、またコマーシャルも始まります。

強者は変なことなどしません。

今回の「山本太郎さん原発発言による出演予定のドラマ降板」も、
あるとすれば、東電の周囲の人が、気を利かせてしまったのでしょう。

東電としては、余計なことをしてくれたと思っているかもしれません。
 
 

東日本大震災の災害心理学:命と心を守るために


山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響 Yshoo!Japan ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110526-00000021-flix-movi

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防衛省被災派遣の自衛隊員の心をケア

どんな屈強な自衛隊員も、すさまじい被災地の体験で深く傷つきます。
プロの人たちは、災害時のストレス症状が出ても、素人のように泣き言が言えません。

報道によると、「派遣の長期化や遺体収容など悲惨な現場を目の当たりにしたことで、精神面を含め体調不良を訴える隊員も少なくない」ということです。

ケアをしていかなければ、心身の症状が出たり、仕事が続けられなくなってしまいます。

組織として、退院を守らなければなりません。
国民としても、彼ら自衛隊員など被災地で働くプロを守らなければなりません。
 
 
被災地で働くプロを守ろう:自衛隊員など専門職員を襲う惨事ストレスのケア(心理学総合案内こころの散歩道)

東日本大震災の災害心理学:命と心を守るために
 
 
被災派遣隊員をケア=防衛省のチームが初会合 Yahoo!Japanニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110525-00000162-jij-pol

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東日本大震災・精神的ケア・男性の問題

被災地では、心のケアを必要としている人々がたくさんいます。 岩手では300人と報道されています。

報道によると、「特に男性に注意が必要で、家族を亡くしたうえ避難所でも他人と交流せず孤立している人がいる」といいます。

死別の悲しみを癒すためには、しっかり悲しむ、悲しみを表現する、孤独にはならない事が必要です。いずれも、男性にはなかなか難しいことかもしれません。
 
 
→災害と心のケアについてさらに読む

ご家族ご友人を亡くされた方へ:災害時の心のケア

子どもの心のケア

高齢者の心のケア

PTSD 心的外傷後ストレス障害(心の傷に負けないために)
 
 
<東日本大震災>「精神的ケア必要」300人以上 岩手で Yahoo!Japan ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000010-mai-soci

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神戸小学生連続殺傷事件から14年:父の手記

少年犯罪はいつも悲しい。子どもの死ほど悲しいことはない。子どもが子どもを殺すほど最悪の事件はない。

14年前の神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)は、日本の犯罪史に残る大事件です。

校門に置かれた被害者の頭部。逮捕された犯人は、中学2年生の少年でした。
その衝撃は、日本中を震撼させました。世界的に見てもまれな事件です。

あれから、14年。被害者の遺族の心は癒されていません。
私たちは事件から何を学び、日本はどう変わったのでしょうか。
 
 
事件について、当時の社会の反応について→
神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)の犯罪心理学:こころの散歩道

少年犯罪の心理(こころの散歩道)
 
 
<小学生連続殺傷>14年経てもなお悲しみ…父が手記 神戸 Yahoo! Jaoan ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000130-mai-soci

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ツイッターの失敗:ネットコミュニケーションの心理

ネットは、世界に開かれた公の場なのに、使っているときにはつい忘れてしまいます。今回も、アディダスの社員が、来店したJリーガーと家族を中傷するようなツイートをしたようです。

インターネットは、公の場なのに、でもとても個人的に話しているような気がしてしまいます。それでも、ホームページやブログですと、まだ自分自身のページという感覚がありますが、ツイッターは、ほんとうにただのおしゃべりという感じがしてしまいます。

ネットで発言するときには、新宿駅前でマイクを使って話しているイメージを持ちましょう。
居酒屋や給湯室のおしゃべりではありません。

公の場で話すと言うことは、責任が伴うということでしょう。

ネットを使うときに、私たちはどんな感情になりやすいのか、何に気をつけなくてはならないのか、
知らないままにネットを使うのは、交通安全教育なしに、車の運転をするようなものです。
(自戒を込めて)

→→
インターネット心理学(こころの散歩道)
http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/net/

 
 
アディダス社員、Jリーガーと家族をツイッターで中傷 Yahoo! Japan ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000010-sph-soci

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東日本大震災被災地の子どもと津波ごっこ、地震ごっこ

子どもは遊びを通して、学び、遊びを通して癒されます。

大人が辛い出来事を誰かに話して癒されるように、子どもは津波ごっこ、地震ごっこで癒されます。
子どもは遊びで自分の不安や恐れを表現して癒されていくのです。
大人から見れば、不謹慎に見えますが(映画「禁じられた遊び」も同じですね)。

子ども自身が自由な雰囲気のなかで災害遊びをしているのならば、自由にしておきましょう。
もしも周囲への配慮が必要なら、別の場所へ連れて行ってあげましょう。

子どもだって、災害ストレスがたまります。言葉で表現できない幼い子どもにとって、遊びでの表現は大切です。

子どもの心の傷が長期化しないように、PTSDなどにならないように、見守りましょう。

大人自身が心の余裕をもって、子どもの災害ごっこを受け入れましょう。

ただし、無理に災害遊びをさせたり、絵を描かせたり、話をさせることは逆効果です。遊びは、自発的で自由なものです。
 
 
→さらに詳しく読む

子どもの心のケア:災害で傷ついた子どものへの対応(子どもに現れる心身の不調、赤ちゃんがえり、災害遊び等)

子どもをPTSDから守ろう:災害後特に注意すべき子どもたち

東日本大震災の災害心理学:命と心を守るために
 
 
東日本大震災 宮城の子供、ストレスが絵や遊びに影響 Yahoo!Japan ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110519-00000006-maip-soci

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復興祈願花火!

花火大会の中止相次ぐ」と報道されています。でも、新潟県の中越地震のあとで開催された地元長岡の花火大会。復興を祈願して打ち上げられた花火「フェニックス」。同じ新潟県内の者として、こんなに深く感動した花火はありませんでした。

後で、行政の方にお聞きしたのですが、資金が集まるかどうか不安だったそうです。もし資金が集まらなければ、市の方で何とかしようという話しも出ていたそうです。

けれども、復興を祈願した市民の熱い思いは、花火大会実現へ向けて多くの資金を集めました。税金を使うことなく、花火大会は開かれました。

今年の長岡花火大会は、東日本大震災を受けての、復興祈願フェニックスを打ち上げます。

今回の震災は中越地震の被害規模を遙かに超える大震災です。資金不足に加え、電力不足の問題もあります。でも、「フェニックス」が中越地震の被災者や新潟県民みんなに勇気を与えくれたように、ぜひ東北のみなさんが励まされるようなすてきなイベントが開かれますように。
 
 
復興祈願花火フェニックス:東北地方太平洋沖地震復興祈願義捐金募集サイト

東日本大震災の災害心理学:命と心を守るために
 
 
電力不足、協賛金集め難航で花火大会の中止相次ぐ 被災地の業者にも影響 ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000537-san-soci

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デミ・ロヴァート、リハビリ施設への入所から考える摂食障害の心理

摂食障害は、とても現代的な心の病の一つでしょう。

拒食症に、過食症。まったく正反対の行動ですが、どちらも食事行動に関する障害で、心の問題としては、共通のものがあるため、まとめて「摂食障害」と呼ばれています。

以前は、患者の女性とその母親との人間関係の問題や、患者女性の成熟拒否の問題などが言われていましたが、原因としては、それだけではないようです。

有能で、一生懸命な女性が、だからこそ悩み、摂食障害に陥ることも多いようです。

デミ・ロヴァートが語っているように、たしかに簡単には直らないのですが、問題を乗り越え、そして成長していくのでしょう。

usuimafumi 碓井真史 @ 心理学「こころの散歩道」
摂食障害。現代の心の病。カーペンターズもそうでしたね。
「拒食症・過食症・摂食障害・食行動異常の心理学:ダイアナ妃(心理学総合案内こころの散歩道)」  http://p.tl/T-Tp 
「やせ過ぎはダメ?:ダイエットと摂食障害(こころの散歩道)」
http://p.tl/IV9W

「食べない心」と「吐く心」を越えて -摂食障害から立ち直る女性たち
(こんなにも、摂食障害の女性の気持ちをストレートに表現している本に、 こんなにも、摂食障害の女性が回復していく方法を具体的に書いている本に、 今まで出会った事がありません。 摂食障害の方、そのご家族もしくは友達の方、是非、読んで下さい。 きっと、希望につながると思います。 是非、おすすめの本です。(カスタマーレビュー)
 
 
ディズニー・アイドルのデミ・ロヴァート、リハビリ施設への入所は摂食障害が理由であることを告白(Yahooニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110413-00000016-flix-movi

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デミ・ロヴァート、リハビリ施設への入所kara摂食障害

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